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ローカル Ham Fest で久しぶりにARRLのVEをやってみた [番外編]

正直最近は聴く局もなくなってしまい番外編ばかりです。

ブログのタイトル変えよっかな~


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せっかくARRLのVE (Volunteer Examiner = ボランティア試験官~意訳~)の資格を再取得したのでローカルのHamFest で FCC 試験セッションのお手伝いをしてきました。


久しぶりのVE、といっても23年ぶりです。米国ではアマチュア無線の国家試験が政府の経費節減政策のためかなり昔から民間ボランティア委託となっています。地域クラブ主体で定期的に試験が開催されていますが、このようなイベントで同時開催されることも多いです。

今回の受験者は10名ぐらい。今は昔と違ってモールス通信の試験は無いんですね。23年前は電気通信術(当時は既に受信のみ)の採点係だったので楽でしたが、今回は通常の試験の採点係です。正解の数を数える単純作業に意外と手こずりました。もう歳か。

米国でアマチュア無線の資格を得るには受験料15ドルのみで他費用は一切なし。合格すれば1~2週間ぐらいでコールサインがもらえて即運用できます。開局申請やギテキ・ホショウニンテイなんたらかたらは全く必要ありません。変更申請?何それ?(笑)

テクニシャン、ジェネラル、エクストラの3つの級があり、すぐ合否判定してもらえます。テクニシャンに合格してまだ時間があればその場でさらに上級を(追加料金なしで)受験できます。 どこかの国と違って合理的。

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さて、以下は今回開催のHam Festのスナップです。

Long Island Mobile Amateur Radio Club Ham Fest  (10月26日、ニューヨーク州ヒックスビル)

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そういえば今週はハロウィーン。

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懐かしいICOMのハンディ機はよく見かけます。


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おやこんなものまで


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今は閉店しまったRadioShackからこんなリグがでていたのですね。


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今宵も FB DX !




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Antique Radio Show! [番外編]


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New Jersey Antique Radio Club というクラブがあることを最近まで知りませんでした。

10月28日(土)にそのクラブ主催のイベント 「Antique Radio Show」 がニュージャージー州Parsippany で開催されました。


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実は私はこういった機械には疎いのですがまあ見ているだけで楽しいですね。


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↓これは上にあるのはループアンテナでしょうか。


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このような所にはさすがに日本のBCLラジオはないだろな~と思ってたら突然目に入ってきたのがこれ。↓


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東芝製です。でも見たことがない。バンドを見るとなんとCBバンドが独立して聞けるようです。あとPSBって何だ?と思っていたら Public Service Band の略だそうです。


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PSBは150MHzあたりをカバーしてます。


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多分米国マーケット専用なのでしょうね。日本のBCLラジオのような愛称はないみたいで背面を見たら RP-1660MC という型番です。 Made in Korea なんだ...。 電源繋いだらボリュームのガタはあるもののちゃんと作動するようです。


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大きなラジオが多いですが、小さなラジオもありました。↓ これって昔マンガ雑誌の通信販売の広告にありませんでしたっけ。 懐かしいですね。


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電池換えたらイヤホンがガンガン鳴ります。前にどこかの土産屋で買った世界最小(自称)のトランシーバーと並べて記念撮影してみました。 


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今日も FB DX!



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ハムフェア 2017! [番外編]

2017年9月2-3日  東京ビッグサイト。

久しぶりに一時帰国。昨年に続きハムフェアに2日間参加です。

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日本短波クラブのブース飾りつけのため早くから入場しました。只今ブース準備中。

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10時一般開場!

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すごい人出。

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JSWC日本短波クラブ)も賑やか。 午後は別室で講演会。(講演をさせて頂きました。)

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こちらは「BCLは趣味の王様」ブース。

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そのブースではBCLの情報誌を販売。ABC = Akihabara BCL Club。私も記事を書かせていただいてます。

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2 m - 70 cm - 1.2 GHzのトライバンダーらしい。

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夥しいループの数

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D-STAR ブース

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こちらも D-STAR!

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JARDブースは e-ラーニングの紹介。 最近スマホ対応になったそうで、パソコンがなくても場所を問わず勉強可能ということですね。たまたまスマホを向けてたら丁度この話題になり私のスマホに手を振ってくれました(笑)。

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夜の懇親会では前に交信した方からなんとコールサイン入りの帽子をお土産に頂き感激。

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芸能人ハムの皆さんと。

いつも素敵な笑顔をありがとうございます。


●シャンソン歌手の青木小夜子さん (JJ3WWS)。 FMバラエティで有名な方ですが、私にとっては中学生の時に日本短波放送「僕らのアマチュア無線局」を愛聴してたので今回お話できて感激です。ワンダフル・ウィットフル・サヨコさん。

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●シンガーソングライターの Masaco さん(JH1CBX)。「むこう岸」 は運転中の車の中で何回も聴いてしまいます。うるうる。

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●舞台を中心にご活躍の 松田百香 さん(JI1NYO)。2015年にNYから交信させていただいたQSLカードが、つい先日米国ビューローから届きました。2年越し!

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●日本が誇る演歌歌手オペレーターの 水田かおり さん(JI1BTL)。 NYで毎週 CQ HAM FOR GIRLS を聴かせていただいてます。MITO市万歳!

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●テーマソングシンガーの 渡部まいこ さん(JJØSDQ)。 相方のわたまいちゃんにはなんとこの度 JJ1FUL のコールが発給! 総務省もゆるキャラさんに免許を下さるみたいで太っ腹(笑)。
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DX Engineering 社 NCC-2 によるノイズ除去 [番外編]

前々から気になっていたのですが、ついにポチってしまいました。


MFJ-1026よりも性能がよいといううわさです(過去に試したMFJ-1026の記事はこちら)。

値段も結構高いけどなにぶんデカいし重い(4kg近い)! まあ昭和の無線機を長く愛用した私にとっては許容範囲としましょう。


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さて、室内ループ(BCL-LOOP)を二つセットして試運転。


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結果は...いけるんじゃないでしょうか。


東部時間のお昼前ぐらい:17815kHz (局名未確認)



ローカル HamFest [番外編]

先日近所で行われた HamFest のスナップをアップしました。


今回は屋外イベントで実質的には日本で言うジャンク市ですね。

こちらでは フリーマーケットと呼んでます。フリーとは無料のFreeではなくて蚤(Flea)のことです。 = 蚤の市。


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ミリタリーグッズまであるよ...。


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非常通信対応用のキャンピンカーを展示。かっこいい。


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(ビデオクリップ)




Dayton Hamvention! [番外編]

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2017年5月19 - 21日(参加したのは20、21日)
Greene County Fairgrounds and Expo Center, Xenia, Ohio にて

 「無線のせかい」にちょっくら戻ってきたのが一昨年末ぐらいで去年のハムフェアは約20年ぶりぐらいに参加。そういえばデイトンハムベンションなんてのもあったなとカレンダーを見たら一週間後...飛行機やホテルはもう満杯かなと調べてみたらなんとか空きはあるみたい。 じゃあちょっと行って見るかと思い急きょ旅支度開始。 デイトンハムベンションは過去一度だけ行ったことがあるけどそれは25年前。当時は天気が悪く酷い土砂降りで皆屋内に篭りごった返していたのを覚えている。

 何でも今年はいつものHara Arena ではなく別の場所で開催されるらしい。 デイトンから16マイルぐらい離れた Xenia (ジーニア、実際にはズィニアというような発音)という町。でもイベントとしては「デイトン」の名前を残している。 飛行機はNYからデイトン行きの便はあまりいいのがなかったので少し離れたコロンバスまで飛んでそこからレンタカー。 
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 とてつもない混雑を予想していたので3箇所あるリモート駐車場のうち一番遠い駐車場に朝早く行くことに。そしたらなんと一番乗り(笑)。しばらくするとスクールバスが来てこれが会場へのシャトルバスなのだそうだ。シャトルバスで会場まで連れて行ってもらった後はなんとゴルフカートでチケット売り場まで送ってもらえたのには驚く。
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会場に入るやICOMのかっこいいVANが...
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そのICOMブース。 IC-7300が当たる抽選会を実施!行列ができてました。
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ICOMのみなさんは全員 「おいでませ日本へ」 Tシャツを着用。
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SWL界では話題の IC-R8600。米国では$3000ぐらいとのこと。あれ、日本より高いんじゃ? 
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YAESU のブース! 因みにアメリカ人の皆さんイェ~ズ~と発音しています。
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ご存知KENWOOD
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やはり世はSDRの時代...
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このループアンテナ目立ちすぎ。
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この看板も目立ちすぎ(笑)。 接着剤 (= GLUE) 屋さん
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ああ、懐かしい。Array Solution のスタック切替器は昔10mのアンテナに使っていた..
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MFJの製品もこうして積み上げると圧倒される...
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陸上競技場のスペースにジャンク市が並ぶ...
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ああ、でも道がぬかるみのため歩くの断念(涙)
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中華トランシーバー安い
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うわ、ちゃんとCRも売っているよ。
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電鍵屋さん
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Heil のヘッドフォンも昔よく使ったよな...(←今はHFもDXもしていないので回想に浸るのみ)
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携帯化キット
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これは確か電動でエレメントの長さを変えられるアンテナだっけ。
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唯一?の短波放送ブース...VOA 博物館ってのがあるのか。
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モモビーム!!
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DVMEGAのブース...BlueDVの開発者 PA7LIM David さん。いつもお世話になっています。
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こちらはDV4mini の展示。そういえばD-STARフォーラムは金曜だったので参加できず。
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JARLブース: JA1HGY 間下さん。
W2/JR1AQN 前田さんはJT65とD-STARをPR。
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こちらはLUSOさんのブース。クランクアップタワーを寝かせて展示していました。
私の開局当時はLUSOのルーフタワーと50MHzの5el八木を使っていたのでお世話になりました。
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屋外に出るとあまり無線のイベントに見えない...
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駐車場の隣の車があまりに○○だったので思わず写真を撮ってしまった。
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番外編の番外編:
Xeniaからまたちょっと離れた場所にYellow Springsという小さな町を発見。ここがまた可愛らしいデザインの店が並んでる(ツーリスト向け)?
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今年のNASWA Winter SWL Fest (2) [番外編]

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先回からの続き) 

講演後に声をかけて来た人の中にとても日本びいきの人がいて、自分は乾電池は日本製のものしか買わない、ICF-2001 はとてもよいラジオだった、 マツシタのラジオはフロントのロゴを National から National-Panasonic に変えてその後 Panasonic にしたが知っているかとか、とても詳しくて驚きました。 

ディナー講演でも演者のThomas Arey 氏 (ARRL) が過去に使った受信機の回想をされたのですが、ほとんど日本製です。 日本の受信機メーカーの技術者の方が来て 「日本製の受信機はなぜ性能が良いのか」 というテーマで講演すれば会場は絶対満席だと思います。 どなたかやっていただけないでしょうか (必要ならば通訳は私がやってもいいので笑)。

他のフォーラム講演は今回あまり聴けなかったのですが、テーマを見ると送信所訪問記、RTL-SDR によるVHF 帯受信の楽しみ方、インターネット放送の面白い局あれこれ(これが結構人気)、デジタルモード受信、FM局DXing、パイレート局、乱数放送、と短波に限らずとても多岐に渡っている気がします。 多分日本も同じようにいろいろなやり方で楽しんでいると思うのですが、こうした楽しみをシェアする場がもっとあるといいのでしょうね。 実は今回 「日本でこのような催しはないのか」 とかなり頻繁に聞かれました。 考えてみれば全国レベルのものはハムフェアぐらいでしょうかね。 一度このような「合宿形式」のものを考えてみるのもいいですね。(...そういえば昔やってませんでしたっけ?)

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さて...

今年の日本ブースはいつものJSWC会報、NHK World のスケジュールと絵葉書のほか、TDXC の Propagation 誌、せきやまさんの「BCLは趣味の王様」 誌、そして影山さん、橋本さんのアンテナ関連デバイス群を所せましと並べました。 ラジオホビーのジャパンパワー炸裂(笑)。 いろいろ並べてあるおかげで、え~これなにと皆さん寄ってきます。

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隣の人もミニホイップあげてる。

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VOA Radiogram でおなじみの Kim Elliott さん。 文字放送は現在中国語も流れていますが、日本語も可能なので誰か原稿つくってくれないかなぁとおっしゃってました。

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こういう談笑の場っていいよね。

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今年のサイレントオークションは規模拡張。

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なんか各局の専用受信報告書の詰合せセット(笑)があり、とても新鮮に見えてしまったので1ドルでゲットしてみた。 ラジオ・ピョン〇ンのもある....。

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ディナーのあとのお楽しみ抽選会。なんと特賞はICOM の IC-7300! あれ、これってハムのミーティングだっけか(笑)。

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IC-7300は俺がいただきだぁ!と Dan Robinson さん(抽選前)。 ちなみにダンさんは昨年パナソニックの百万円ラジオをホスピタリティルームに持ってきて皆さんをびっくりさせました。

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特賞おめでとうございます!

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ホスピタリティールーム。 今年もジャパン製受信機が...

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ベランダにはWellbrook。

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金曜夜は David Goren 氏のホストによる Shortwave Shindig のライブ! 

"Shindig" とは聞き慣れない言葉ですが日本語では「どんちゃん騒ぎ」 というような意味です。 夜中の1時までという長丁場。 今年はNY のコミュニティ局 Wave Farm Radio (WGXC) が協賛。 短波 (WRMI) は残念ながらコンディションが悪かったみたいですね。 ストリーミングで聴けましたでしょうか。 下のビデオはオープニングの場面です。 IS はいろいろな局のパロディっぽいですが最近放送をやめたあの局のもあってちょっと胸が痛い。(ビデオは 7 分と長めです)

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大武理事と主催者の Richard Cuff 氏。 トーキョーハムフェアにも来てくださいませ。

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そして...ちょっぴりですがまだ次回に続きます。


今年の NASWA Winter SWL Fest (1) [番外編]

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今年も NASWA (北米短波連盟)主催の Winter SWL Fest がいつものペンシルベニア州プリマスミーティング市にある Double Tree ホテルで開催されました。 今年は30回記念ということでいつもよりも1日多い 3月2~4日の3日間です。 私は3日間のフル参加、今年も日本から来られた JSWC の大武理事は後半のみのご参加でした。 

家から車で2時間程度の便利な場所。 Winter SWL Fest もこれで4回目の参加です。 昨年の Fest ではディナーの時に隣に座った人から 「一度日本の事情も話してくれないかなあ」 と言われ、今年は30回記念で JSWC としてもずっとブースを出しているわけだし、さすがにそろそろ日本からも出し物をした方がいいんじゃないのと思っていたところでした。 特に1970年代の BCL ブームは世界的に見ても特異なことだろうし、日本製の高性能受信機がいつも表に出るのに実際の SWL の現状を知ってもらう機会はあまりない..

ということで、今年は思い切ってフォーラム講演を申し込むことにしました。 大武理事とも相談して JSWC を代表してという形をとらせていただき、「SWLing in Japan - Past, Present, and Future (日本のSWL事情:過去・現在・未来)」 と題して講演。 とは言っても実際は私自身の体験話を勝手にするだけです(笑)。 内容の独断と偏見はどうぞご容赦を...。

今回のフォーラムは自分のも含めると17演題。 いつもなら興味あるのを聴いてこのブログでレポートするのですが、自分の講演の準備をぎりぎりまでしていたのと、また今回はどちらかというとブースに滞在して雑談を楽しむことを主体にしたので実は他の人の講演はあまり聴いていません。 発表テーマについてはこちらをご参照ください。

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日本の講演は3日目のトップでした。 はじめに大武理事がご自身の経歴や当時 VOA や BBC で英語を習得されたエピソードなど、そして JSWC の沿革について説明をされました。 その後は私のプレゼンテーション。 全部で1時間みっちりの講演となりました。

私が話した内容はだいたい以下のような感じです。

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講演内容要旨
SWLing in Japan - Past, Present, and Future
(日本のSWL事情 - 過去・現在・未来)
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こんにちは。 私は現在仕事で米国と日本を行ったり来たりしていますが、初めて短波と出会ったのは小学生の時、親から買ってもらったラジカセにたまたま短波帯が付いていたことでした。 ちょっとダイアルを動かすと音が飛んでしまい、なんて不便なんだろうと思ったのですが、日本語放送でモスクワとか北京とか遠くの放送が聞けるのにびっくりしたのがきっかけです。 大武理事と同様、私も短波受信で外国語を学んだようなものです。 だって当時の日本の英語の教科書で最初に習う文は 「This is a pen.」 なんですよ。 私はこの文をこれまで一度も会話で使ったことはありません (会場笑)。 ちなみに2番目の文は何だと思いますか? 「This is a pin.」 だったんです (会場爆笑)。 いかに当時の英語教育がヘンだったかお分かりでしょう。 反対に米国でもちょっと気になる日本語が時々見られます。 Tsunami はいいとして、Teriyaki や Hibachi はちょっと元の意味と違うみたいなんですけど。 あ、そうそう Karaoke のoke は英語のオーケストラから来ていることはご存知でしょうか。

電気関連の日本語といえば Radio はラジオ、Antenna はアンテナと英語がベースですが、Shortwave はフロリダ州の都市の名前と偶然同じタンパ (会場笑)。 ホーソーってわかりますか? Boadcasting のことです。 NHK は何の略か覚えてくださいね。 ちょっとおかしな言葉としてパソコン...これは Personal Computer から来ています。 面白いでしょ。  最近の極めつけは 「スマホ」 です。これって何かわかりますか。 Smart Phone ですよ (会場驚愕)。 言葉って面白いですね。 なぜこのような話をしたかというと、実は日本には独特の SWL の専門用語が2つほどあるんです。

一つは 「BCL (Broadcasting Listener)」  という言葉。 まあだれもがテレビやラジオを聴取するでしょうから普通の人は皆 BCL になってしまうんですけどね。 でも日本ではこの BCL という言葉が米国でいう SWL とほぼ同じ意味で使われるんです。  それから 「ベリカード」 っていう言葉があります。 「ベリ」 って Verification から来ているんですよ (会場大ウケ)。 これはご想像の通り QSL カードのことなんです。

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1970年代半ばから1980年代にかけて、日本ではBCL ブームとなり、その中心となる世代は当時の私のような中学生でした。 どうもラジオメーカーのマーケッティング戦略が発端ではないかと思っています。 その土台として深夜放送ブームなるものがあり、皆夜になると遠方の放送が聞こえることは経験していました。 各メーカーからBCL ラジオと称するものが続々発売されました (ラジオの写真見て会場から歓声)。 ラジオの専門誌でなく一般雑誌にも受信報告書の書き方が載ったりして、学校ではクラスメートがQSLカードを持ち寄り見せあったりしていました。 地方で開かれたイベントには1000人もの参加者、その殆どが中学生。 HCJB はピーク時には年間6万通、ラジオオーストラリアに至っては月2万通の手紙を日本から受け取っていたそうです (会場驚愕)。 日本短波放送 (NSB) などからは各ラジオメーカーの提供でBCL番組がほぼ毎日のペースで放送されました。 毎日ですよ! ユニークなのは有名なアニメ声優が番組ホストをしていたことです。

この時期に日本BCL連盟が設立。 私はてっきりブームのおかげで設立されたと思ったのですが、実際ブームは偶然だったのだそうです。 ブームのおかげで会員数は一気に伸び、そしてブーム終了と同時に会員数が激減、再編成を余儀なくされやがてフェードアウトとなってしまいました (会場から惜しむ声も)。  BCL 関連の雑誌や専門書も沢山出版され、またその時のライターをつとめてられていた(故)山田耕嗣さんという 「BCL の神様」 と呼ばれている方がいます (会場驚愕)。 その方の誕生日が現在 「BCL の日」 とされていて、短波放送局で特別番組も放送されます。

最近の日本の BCL (SWL) 活動事情ですが、ブーム当時の短波ファンが徐々に戻ってきているようです。 全国区のJSWC のほか、名古屋のNDXC や横浜の TDXC といった地方グループもアクティブです。 TDXC は年刊のPropagation 誌の発行(ブースにあります)や、中波DXを中心にペディションなどの活動をしています。  また個人でもアクティブに活動されている方が沢山います。 たとえば青木茂紀さん。 苗字のAoki を見てピンとくるかと思いますが、有名な Aoki List の作成者。 リストの情報は実際に受信して確認することをポリシーとされ、そして何と更新はほぼ毎日。 作業はすべてお一人でやられているそうです (会場驚愕)。 また比較的若手では関山さんが 「BCLは趣味の王様」というサイトを立ち上げ、秋葉原BCLクラブやミーティング、KTWR 同時チャットのようなユニークな活動をされています。 数少ない英語サイトとして小松原さんの「Now On The Radio」 という日本最強のDXing ポータルサイトもあります。

私自身の活動も紹介しますと、音源クリップのブログをやっています。このホビーに久しぶりに戻ってきた時の印象ですが、何といっても昔にくらべてノイズがとても多いということですね (会場激しく同意)。 そこでノイズに強いループアンテナのお世話になるわけですが、Wellbrook 社製品の見積もりを見たらちょっと引けてしまい、個人ベースで開発されている影山さんの⊿LOOP とか、橋本さんの BCL-LOOP を愛用しています。 これらはブースでも展示していますので見に来てください。

日本最長の歴史を誇る JSWC も健在で、ハムフェアでブース展示やミーティング、また AWR の Wavescan でのレポートや特別 QSL の発行も行っています。 先日は HCJB のリスナーの集いもにぎやかに行われ、高校生リスナーも参加しています。 日本の SWL (BCL) 界の未来はブーマーの復活組、そして若手も必ずいるということに注目すれば暗いものではないと思います。

今後とも日本の BCL をどうぞ応援してください。 ご清聴ありがとうございました。

(講演終了)

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仕事でやるプレゼンテーションと違うのは、皆リラックスしているというか、講演中笑いはもちろん、驚いたりする反応とかよくしてくるのでとても楽しんで話ができたことです。 講演後、沢山の人たちから 良かったよ と声をかけていただき感激しました。

講演で寄せられた質問をいくつかあげると:

  • 日本にパイレート局はないのか。欧州のパイレートを狙うツワモノはいないか。 (海岸にビバレッジを張って狙っている方いますよね。某島根のDXer 様とか笑)
  • ソニーやパナソニックはラジオの博物館を所有していないのか。(ソニーは最近イベントとしてやってましたね)
  • 中波DXing のぺディとかは受信報告書をちゃんと出してるか。知ってる局の話ではフィンランドからしか届いていないと言っていたが。 (どうなんでしょう)
  • VHF-DXing ではどのエリアがよく聞えるか。 (Eスポで中韓露ですかね)
  • 昔さわった受信機でコバヤシというメーカーの AS-** というものがあったがとてもよい受信機だった。 もう作っていないのか。 (私は存じ上げてなく、後で聞いたら小林無線の AS-76 という受信機のようですね。 詳しい方いらっしゃいますか)
  • 当時日本短波放送 (NSB) 聞いていたら英語だったのだが、そのような番組やってたか。(おそらく百万人の英語か Tokyo Forum でしょうね)
  • 当時 サンフランシスコ KGEI の日本語放送が朝よく聞こえていたが、日本では夜の放送か。(そうそう、夜のいい時間に放送していて私もよく聴いてました)


質問はかなりマニアックでした(笑)

(次回に続く) 


肝付兼太さん 「ハロー! ジーガム」 の思い出 (2) [番外編]

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10/26のブログ記事の続きです。 

声優の肝付兼太さんが亡くなられておよそ2ヶ月が過ぎ...

現在郷里の新潟に帰国しておりますが、当時の放送の受信音源を探し、何とか見つけました。残念ながら番組のオープニングの部分が無く、後半の部分です。

放送局: 日本短波放送 (NSB)
受信地: 新潟県上越市
周波数: 3.925 MHz  
受信日: 1975年頃?
受信時刻: 18:15-30 JST ごろ
受信機: Sony ICF-5800
アンテナ: 内蔵ホイップ

とても耳障りなビート音(コモンモードノイズかな?)が混信していますがご了承ください。当時はこれさえもあまり気にならなかったのでしょうね。 

内容

  • リスナーからのBCL情報
  • ジーガム FIC-404が当たるクイズ(これが結構むずかしい問題)
  • ひとくちメモ (短波ではなく科学一般の話題)
  • ジーガムのCM
  • エンディング(音楽はオープニングと同じです)

ついでにこの後に続く番組「百万人の英語」のオープニング部分も懐かしいので加えておきました。

それからこのCMもあったのでアップしておきます。
番組開始当時の「短波はおもろいぞ」というCMの音源が無く残念。

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本年もブログにお越し頂きありがとうございました。

セブンティースリー!!


GP-5/SSB というラジオ [番外編]

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この時期の週末によく地方ハムクラブ主催のFlea Market (蚤の市)がよく開かれます。ビンテージものの無線機とかラジオが並んだり、もちろん新品を販売する業者さんも来ます。その中でたまたまテールゲートで販売されていた業者さんが売っていた小さなラジオを見かけ、衝動買いしてしまいました。 まあ性能に期待するよりはちょっと今までに無いデザインだったのでつい...(笑)。

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ラジオの名前は CountyComm というメーカーの GP-5/SSB というものです。名前からしてSSBの受信が得意なのでしょうか。 メーカー(サプライヤー?)のサイトはこちら

 単三電池3個込みで重量は198 g の軽さ。 これで150 kHz ~ 30 MHz、FM 87 ~ 108 MHz カバーです。

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アンテナは短波とFM用の内蔵ホイップに、中波は脱着式のバーアンテナです。なつかしのジャイロアンテナというよりは、どなたかのご意見どおりMP3レコーダーにステレオマイクを付けた感じですね。

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さすがコスト重視の無印刷の箱(笑)。バーアンテナの他にキャリングケースとイヤホン、さらに短波ラジオによくあるワイヤーアンテナ(ロッドアンテナにクリップで繋げられるタイプのもの)が付いてます。

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正直なところテンキーが無いので選局は少し大変です。基本的にメモリーに頼る形なのでしょうね。感度は良い感じで、eHam.net サイトのレビューもなかなか良いようです。 音もこれがまた意外に良く、そして電池の持ちが抜群にいいです。

そう、難点は外部アンテナ端子が無いこと。 ロッドアンテナにつなぐワイヤーアンテナは付いているのですが少し不便ですね。 試しにバーアンテナを差し込むジャック(本来はMW用)にアクティブスモールループをつないでみたのですが、短波はノイズが増えるだけです。 念のため MFJ-956 のようなカップラーを介してつないでみたら、これが結構いけることがわかりました。 (注: このやり方は本機のマニュアルに基づくものではなく、また内部の回路を確認しておりません。各自で同様な実験をされる場合は責任を持ちませんのでご注意ください)

今では大抵の場合、影山さん開発のプリセレクター(少し自分でアレンジ。こちらでも使用)を使っています。 これによりループアンテナの効果がばっちり得られるようです。 インピーダンスの整合の関係なのでしょうか。

下のビデオは 6145kHz の Mighty KBC を受信中。 アンテナは室内AAA-1Bループ。

↓ SSBで放送していたWJHR (15555kHz)を聞いてみましたが、やはりSSBはボタン一発でチューンしてくれるようです。BFOピッチの微調整もできます。

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ラジオのある生活....